卵管造影検査をご存知でしょうか。
不妊検査のひとつで、卵管に詰まりがないかを造影剤を入れてみる検査になります。
この検査を検索すると「痛い」とか「二度と受けたくない」などネガディブな声が目立ちますが、実際どうだったのか、私の体験談を元にお話ししていきたいと思います。
さきに言っておくと、私は痛かった・・・!
詳しくは後ほど記載していきますね。
卵管造影検査とは
子宮と卵管内に造影剤を注入して、子宮の形や卵管の開通状況を調べる検査です。
精子と卵子が受精するのは、子宮から卵巣へと続く卵管内です。
この卵管が狭くなっていたり、閉じてしまっている状態だと受精そのものができず、不妊の原因になってしまいます。
卵管造影検査は、生理の出血が止まってから排卵が行われる前にしかできない検査となります。
私は生理10日目に検査しました。
卵管造影検査は、造影剤アレルギー症状が出た方、ヨードアレルギーがあるから、甲状腺異常がある方は受けることが出来ないようなので注意が必要です。
卵管造影検査のメリット
子宮の形がわかる
子宮に造影剤を通してレントゲンを取ると、子宮の形がわかります。
子宮の形が通常と大きく違うと、子宮奇形というのですが、不妊や不育症の原因になります。
妊娠ができても赤ちゃんの成長が遅かったり、流産や早産の危険性もあるので、早い段階で知っておくことが大事になってきます。
卵管の通りが良くなる
卵管が詰まっていると、精子や受精卵が卵管を通過できなくなるので、妊娠が成立しません。
卵管は直径1.5mm程度とかなり細い(髪の毛と同じくらい)のですが、性感染症や子宮内膜症などで卵管が詰まってしまうことがあります。
卵管造影検査は、検査としての役割だけでなく造影剤を流すことで卵管のつまりを解消してくれる治療としての役割もあるのです!
半年間のゴールデン期をゲットできる
卵管造影により、卵管の通りが良くなるのは半年間継続するそうです。
つまり、この期間は精子や受精卵の通りがいつもよりスムーズになるということ。
この半年間をゴールデン期間と呼んでいて、統計的には3〜4割妊娠しやすくなるそうです。
どうやったら受けられるの?
X線などの設備のある総合病院や不妊治療専門病院などで検査ができます。
ただ、検査を受けるためには、事前に感染症の有無や甲状腺機能の確認を採血検査で行う必要があるので、まずは病院で採血検査をしてからとなります。
タイミングも、生理の出血が止まってから排卵が行われる前にしかできない検査となるので注意が必要です。
造影検査と通水検査があるようで、造影検査の方が正確に結果が出るようです。
どちらを行っているかは事前に確認しましょう。

ブライダルチェックにも組み込まれているところも多いですよ
実際どうだったの?私の体験記
私の卵管造影検査の体験記を書いていきたいと思います。
さきにお伝えしておくと、私は超痛かった・・・。
これから卵管造影を受ける方で恐怖心が強くなってしまう恐れがある方は、読まないのをおすすめします。
私の知人も不妊治療を受けたことがあり、前に話を着たら「卵管造影検査が1番痛かった」と言っていたので、検査前は少し緊張していましたが、卵管造影検査後6ヶ月はゴールデン期間をゲットできると聞いて、少しワクワクもしていました。
仕事は午後休を取り、クリニックへ行き内診してもらい、軽く説明を受けた後、検査開始という流れでした。
まずは膣内にカテーテルを挿入して、レントゲン室までカテーテルが入ったまま自力で移動します。
(これは全然痛くなかった)
その後レントゲン台に登り、造影剤を入れてもらいます。じわじわと生理痛のような「ズーン」とした痛みを感じましたが、全然耐えられる。
モニターを一緒に見ながら造影剤を入れていくんですが、子宮が造影剤で真っ白になったあと先生が
「あれ、卵管に入っていかないね〜。ちょっと圧かけるよ」という言葉から
痛さのレベルが変わり、呼吸を意識しないと耐えられないくらいに。
例えるなら、子宮を思いっきりつねられてる感じ(ビビらせてしまったらごめんなさい)
「やばい、、、痛い、、、」と思っていたら、意識を失ってしまいました。
気絶していたのはほんの数十秒だったみたいで、すぐ目を覚ましたのですが、血圧が下がってしまい目の前がふらふら。
私は両方の卵管が閉塞していたようで、卵管が詰まっていると痛い傾向にあるようです。
卵管閉塞していたのはすごくショックでしたが、私は事前にわかってよかったです!
事前に調べず妊活をしていたら、時間を無駄にしてしまっていたかもしれません。
当たり前ですが、卵管が詰まっているかどうかは自覚症状は全くありません。
主な原因として、性感染症の一つであるクラミジア感染症、子宮内膜症、腹腔内の炎症による卵管周囲の癒着などが挙げられます。

私は以前クラミジア感染症にかかったことがあり、それが原因かもしれないとお医者さんに言われました
気になる方は早めの検査をオススメします。
怖いと思う方も勇気が出ない方も多いと思いますが、検査を受けて一歩でも妊娠に近づいてほしいなと思います。
私はこの後FTを受けることになるのですが、それも今後書いていきたいと思います!



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